genki switch

祁答院町黒木817-4で整体してます。

セトリングとは

【メソドロジ】

コンセプトも大切ですが、方法=メソッドも大切です。少し身体調整っぽい話になってきました。 以前書いたように、手法はなんでもありですが、相手を壊す可能性の低い手法を選択した方がムリがありませんし、すぐに始められます。何かをすると相手の状態が移…

【ドンピシャ】

【セトリング】http://d.hatena.ne.jp/genkiswitch/20121025 で書いた内容の補足説明になります。といっても↑は短いのに良く書けていると感心しました。自画自賛。(笑 そもそもどうして「settle/セトル」などという馴染みのない単語を使っているのでしょうか。…

【食物の秘密】

身土不二とも言われますが、身近な場所で取れたモノを食べることがカラダに良いという考え方があります。ボクの言うセトリングコンセプトから説明を試みます。エネルギーが高いものをとるという考え方では説明できないのが身土不二です。もちろん身近な材料…

【形のちがい】

推論を進めて2つに分けて考えてみます。製造されたモノは、その原料から精製され配合されて「形を変えて」いますから、そこに残っているものは消費されたエネルギーの記憶のみです。モノ起因の不調の場合は、そのモノの持つエネルギーを流し出すために、よ…

【好調と食物】

高いエネルギー状態が不調だとすると、好調を維持するためには、体内に取り込むものはどんなものが良いのでしょうか。通常、食べ物や飲み物は、そのカロリーでエネルギーを計算されますが、製造過程において消費されたエネルギーは考慮されません。ここでは…

【好調と不調】

ヒトが使えるエネルギーは限られています。節約しなさいということではありません。仮にその量を「10」とします。そのうち身体の維持に必要なエネルギーがが低い程、残りの自由に使えるエネルギーが多くなります。平常時の身体の維持に、そのうちの「2」を…

【カラダの理】

一つの世界がそんなにたくさんのルールで、複雑に出来ているとは考えられません。私たちが生きているこの世界では、モノは高いところから低いところへと落ちていきます。世界の構成要素がそれぞれに別のルールに基づいて動いているとは考えにくい。ましてや…

【差の世界観】

ヒトはモノ自体を認識することができません。私たちが感覚できるのは様々な「差」です。身体調整をしてれば、確かに相手の身体があると感じていますが、実際は密度の低い部分と密度の高い部分の違いを認識しているに過ぎません。わかりやすく言えば、空間と…

【高いは低い】

言葉の定義は、かなり曖昧ですが、試論だと考えてください。詳しくは追々繋いでいきます。「素晴らしいパフォーマンスを見せるヒト」を「エネルギーが高い」という言い方をすることがありますが、ある意味、逆だと考えています。その人のパフォーマンスが高…

【十の引き算】

不調がある時、カラダの捻れや歪みと呼ばれるものが観察されます。これをエネルギーの軸の上に乗せるとしたらどういうことになるのでしょうか。僕は不調=高エネルギー状態だと考えています。歪みを保つ力が常に働いているということは、それは筋や筋膜、そ…

【概念の形成】

生きていく上で様々な行動で必要なものですが、ヒトの身体を見る上でも大切なものは「コンセプト」です。解剖学や生理学じゃないのかという声も聴こえてきそうですが、それすら一つのコンセプトのもとに必要とされているだけです。身体が、この環境の中でど…

【みんな不調】

自分に何かが起きたとき、何故だろうと原因を探していきます。その矛先は自分の過去の行動や食べ物にはじまる制限されたところにしか向きません。自分以外の要因を持ち込むことはなかなか難しい。ですが実は自分の所為では無いこともあります。季節や気圧や…

【セトリング】

「settle/セトル」言葉の意味は多々ありますが、ある状態をより安定な状態に変化させることを示します。具体的には「議論を終わらせる」「移住する/住み始める」「下方への変位」「心地良さ」「静けさ」などを意味します。この言葉に辿り着いたことで、今まで…