９月の教室では題材に「ホメオパシー」を選ぶ予定です。僕自身はホメオパスではありませんが、身体や心が自己治癒力によって治るという点で、例えとして考え方として引用させてもらっていました。言葉としては「ホメオパシー」と使ってはいても、これまで一つのまとまった手法として話したことがありませんでしたので、僕なりに解釈してお伝えしてみようと思っています。そしてその先には身体調整へのアイデアへと繋ごうと画策中です。例えば、レメディ製造する際の「振盪」では何がおきているのかや、何故30Cと200Cのポテンシーの違いついて、セトリングの考え方から推測してみます。その違いは手法の違いにも通じるのではないかと推測しています。「ホメオパシー＝同種療法」は少し前に叩かれましたが、本質的に安全で良い手法です。ただし、通常の薬物による治療と何が違うのか、どう考えて取り組むべきなのかなどの理解が必要です。そういった全体像も含めて導入的にも話していきます。ちょっと興味があるヒトも、大まかな成り立ちとその考え方に触れることができますから、お気軽にご参加ください。もし気になったら、プロの方もどうぞ！
９月の教室予定
日時 9月18日（水）19:00〜21:00
場所 鹿児島市教育総合センター3F 談話室・サークル活動室
テーマ 「ホメオパシーから学ぶカラダとモノの成り立ち（仮）」
参加費 3,000円（テキスト代込）
連絡先 080-3181-6172 genkiswitch@gmail.com
※参加希望者はメールまたは電話にてご連絡ください。（テキストの準備がありますのでできるだけ前日までにお願いします。）
